自宅エステサロンにホームページは必要?

エステ

今、どんなビジネスでもネットやSNS経由で集客や情報の配信をしています。

エステサロン、美を伝えるサービスですのでやはりホームページは必要です。

他のエステサロンを見渡すとホームページを持たずインスタグラムやポータルページだけで運営しているエステサロンもあります。

自宅エステサロンにホームページは必要?

どんなビジネスでもホームページは有った方が良いと思っています。

業種によればインスタグラムだけでも集客出来ることがあるようですが、やはりホームページがあるとサービスの内容やメニュー、アクセスの案内など色々ことの案内が出来ます。

酒屋でもホームページを複数持っていますが、それぞれのホームページから違うサービスの案内を行っています。

酒屋のような古臭いビジネスでも今やホームページなしでは集客をすることは出来ないと思っています。

以前はチラシを使った集客を行ったいましたが最近ではネット経由のみでの集客をしています。

しかし、どうしてもホームページを作るとなると費用が必要です。

無料サービスのホームページでも完成させることが出来れば集客が見込めますが、完成させることが難しいと聞く事が多いですね。

ホームページを業者に頼むと費用は最低でも30万円程度は必要だと思います。

今回、自体エステサロンを開業するにあたりホームページは無料サービスのサイトで作りました。

基本的な部分を完成させるまでに1週間程度、その後画像や詳細の作り込みに2週間程度掛かりました。

今まで複数の酒屋のホームページを作っていますがエステサロンとなると画像の質など拘る箇所が多くあります。

最初から凝ったホームページにしてしまうと完成させることが難しいので、まずはシンプルに完成させて後から画像などを修正しました。

インスタグラムだけでもOk?

インスタグラムを見ていると「インスタグラムだけで集客している」との案内を見かけることがありますが、実際にはどうなんでしょう?

色々なことをやって、インスタグラムからの集客が上手く行った、と言うことなんではないでしょうか?

今はあらゆるビジネスをインスタグラムで案内をしています。

酒屋でもインスタグラムを使って案内をしていますが、やはりホームページの方が集客出来ていると感じています。

インスタグラムでまずは認知をしてもらって、そしてホームページに誘導をしてそして来店に繋げる。

そんな流れがどのようなビジネスでも必要なことだと思います。

「インスタグラムだけでOK」それほど甘くはないと思うのですが・・・

メディアの数は多いほど良い?

メディアの数、多ければ良いかどうか?

答えは多いほど良いです。

考えてみて下さい。ユニクロやマクドナルドなどの誰でも知っている企業の広告・メディアの数の多さを。

エステサロンの集客、最初は何が良いか全くわかりません。

インスタグラムの他にツイッターやフェイスブック、ブログなどもありアナログですがチラシや置きチラシもあります。

酒屋でも数多くのメディアを使って集客を行い、今はネットのみでの集客となっています。

やはりホームページは全ての中心になると長年酒屋をやっていて感じています。

ホームページに見込み客を集めるようにインスタグラムなどを使う。この流れはどんなビジネスでも王道だと思います。

自宅エステサロンでホームページがあれば出来ること

エステサロン、自宅サロンに限らず「美」を売るビジネスです。

インスタでも画像を使っての案内をすることは出来ますがSNSだとどうしても画像を見てもらえる時間が短く流されてしまうことが多くなります。

そのような時、ホームページがあると凝った画像を使うことや画像を使って施術の説明をすることでお客様に伝えたいことをわかりやすく案内することが出来ます。

ホームページを作るとき、どうしてもあれこれ案内をしたくなり画像や文章が多くなりがちです。

自宅エステサロン、シンプルなビジネスですのでホームページを作るときもシンプルなものにしわかりやすく案内することでホームページを持っていない他のエステサロンとの差別化をすることが出来ます。

まとめ

ホームページ制作となると業者に頼むと費用が必要です。

無料サービスで自分で作ることが出来れば根気さえあれば完成させる事が出来ます。

今回、自宅エステサロンのホームページは自作しましたが一番時間が掛かった箇所は画像の部分でした。

エステサロン内のイメージ画像や施術をしている画像。

画像はいくらえでも修正をすることが出来ますが、実際のサロン内の雰囲気を伝える必要があるので修正をすればよいと言うものではありません。

酒屋のホームページなら美味しそうにビールを飲んでいる画像でOKですが、エステサロンとなるとそうは行きません。

酒屋の親父のエステサロンのイメージとエステシャンの娘では感覚が異なります。

作っている間にイメージはわかってきましたが最初はどういう風にすればよいかがわからず困りましたね。

 

 

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