60歳からの新たな挑戦・酒店経営からエステサロンオーナーへ

エステ

60歳を迎えて新たな人生の章を迎えました。

 

今回は、私がこれまで経験してきた酒店経営と娘が自宅でエステサロンを開業し、後に結婚を機に嫁ぎ先で、私の経営する会社の事業所としてエステサロンを開業したことから着想を得て、さらに妻が娘の猛特訓を受けて自宅でエステシャンとして施術を行うことになった新たな挑戦についてお話ししたいと思います。

 

酒店経営を始めたのは若かりし頃、情熱と夢に溢れていた時代でした。長年にわたり地域の方々との交流を大切にし、お店を成功させるために日々奮闘してきました。

 

しかし60歳を迎えたある日、自分に問いかけることがありました。「これからの人生、何をしたいのか?」そこで私は新たな挑戦をする決意をしました。

 

その決断に至った一つの要因が娘が自宅でエステサロンを開業したことです。彼女のエステサロンは地域で評判となり、多くのお客様に支持されるようになりました。

 

しかし、結婚を期に娘は嫁ぎ先で私の経営する会社の事業所としてエステサロンを開業し、私たちは家族で共同事業を始めることになりました。

 

そして、美容に興味があった妻も娘の猛特訓を受けて自宅でエステシャンとして施術を行うことになりました。家族全員が一丸となってお客様に喜んでいただけるサービスを提供し地域社会に貢献することができるようになりました。

 

両方のビジネスを並行して行うことは容易ではありませんでしたが、色々な人のサポートや助言を受けながら日々の努力を重ねてきました。

 

酒店経営で培った経験がエステサロンの運営にも役立ちました。お客様とのコミュニケーションやサービス提供の方法やサロンの管理など、多くの点で共通する部分がありました。

 

自由な働き方を実現するためには効率的な時間管理やリソースの最適活用が欠かせません。日々のスケジュールをしっかりと立て、それぞれの業務に集中することで両方のビジネスをバランスよく運営しています。

 

60歳から新たな挑戦を始めることは決して遅すぎることではありません。むしろ家族と共に夢を追いかけることでより充実した人生を築くことができるのです。

 

家族との絆を大切にしながら、60歳以降も素晴らしい人生を築いていきます。

マイペースでの業務となっていますが新たな業務も多くあり時には脳ミソフルスロットルになり、老けてる間がない状態にもあります。

これこそ、若さを保てる秘訣だと感じています。