エステサロンに限らず現在あらゆるビジネスでキャッシュレス化が進んでいます。
キャッシュレス=クレジットカード、QR決済。
エステサロンのサービスの額、まとまった額になることが多くあります。
そのような時、現金のみの精算ではエステサロンを選んでもらう時に選択肢から外れることになるのではないかと考えています。
当サロンでもオープン時からクレジットカード・PAYPAYでの精算が出来るように準備をしました。
エステサロンでキャッシュレス精算は必要?
エステサロンの施術の代金、最低でも5.000円程度だと思います。
最近では少額でもクレジットカードやQR決済をする人が多くなっていますので、5.000円程度の額となるとキャッシュレスでの精算をする人が多くなっているようです。
また普段の支払いをキャッシュレスでしている人にとって現金での精算は違和感がありますし現金を持ち歩かない人もおられます。
そのようなことからエステサロンでキャッシュレス精算が必要かどうか以前にキャッシュレス精算が出来て当たり前の時代になっています。
どんなビジネスでもキャッシュレス化は進んでいる?
エステサロンに限らずどんなビジネスでもキャッシュレス化が進んでいます。
エステサロン意外に酒店を経営していますが販売の現場でも以前からキャッシュレス精算を行っており、キャッシュレス精算の比率は下がることはありません。
一度、キャッシュレス精算をされた方はその後もキャッシュレス精算をしますし、キャッシュレス精算が出来るから当店を選んでくれている方もおられます。
酒屋、昔ながらのビジネスです。
周りの酒屋を見渡してもまだまだキャッシュレス精算をしている酒店は限られていますのでライバルと差を付ける意味でもキャッシュレス精算はあらゆるビジネスで取り入れる必要があると考えています。
キャッシュレス精算のメリット・デメリットは?
キャッシュレス精算、メリットもデメリットもあります。
メリットは手持ちの現金がなくても施術を受けてもらうことが出来る、キャッシュレス精算だと普段より単価の高いコースを選んでもらえる、ポイントを貯めてもらえ喜んでもらうことが出来る、売上額・入金額の管理が簡単に出来ることなどがあります。
また近隣のエステサロンがキャッシュレス精算を導入していない場合、キャッシュレス精算を希望されているお客様にサロンを選んで頂ける理由になることもあります。
デメリットは入金日まで現金が手元に入らない、決済手数料が必要になることなどがありますが最近では数日で入力されるサービスもありますし、決済手数料も少額となっていますのでデメリットは少ないのではないでしょうか?
まとめ
エステサロンで施術を受けようとする方はキャッシュレス精算が出来ることが普通だと思っています。
キャッシュレス精算を利用する時、どの決済サービス会社を選ぶかは重要なことです。
当サロンではクレジットカード決済はスクエア社を選びました。
以前から酒屋の現場でスクエア社を利用していましたので使い慣れていることと、シンプルな機能で使い勝手が良いこともスクエア社を選んだ理由です。
仮に私自身がエステサロンを探すときにはキャッシュレス精算が出来ることが絶対条件だと思っています。
自分がサービスを受けるときはキャッシュレス精算を選ぶのでサービスをする側とすればキャッシュレス精算を取り入れることは必須のことではないでしょうか?
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