「昔からの付き合いだから」「近所の常連さんを大切にしたい」 そんな綺麗事だけで、あと何年店を維持できるだろうか。
酒販店経営40年。私は多くの仲間が店を畳むのを見てきた。 彼らは真面目だった。だが、「売る相手」を間違えていた。
もしあなたが廃業したくないなら、今すぐ「個人」や「水商売」への依存を捨て、**「法人」**に舵を切るべきだ。その残酷なまでの数字の真実を伝えよう。
1. 個人客は「消滅」し、業務店は「不安定」
厳しい言い方だが、これが現実だ。
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個人客: どんなに良いお客さんも、いつかは年を取り、酒を飲めなくなる。そして、いつかは亡くなる。顧客リストは自然に消滅していく運命にある。
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業務店(水商売): 景気に左右されやすく、開店しては数年で消える。安定度はゼロだ。しかも利益率は13%程度と低く、重いケースを運ぶ労力に見合わない。
一方、法人はどうだ。会社がある限り、慰安旅行、周年行事、打ち上げといった「酒が必要なシーン」は、組織の仕組みとして回り続ける。
2. 驚愕の数字:利益率45%の衝撃
なぜ法人が最強なのか。それは「利益率」が全く違うからだ。
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個人売りの利益: せいぜい20%前後。
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業務店(水商売): 競合が激しく、叩き売りの13%。
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法人営業: 適切な価値(予測力・搬入・決済)を提供すれば、**40〜45%**の利益率を確保できる。
法人が求めているのは「1円の安さ」ではない。 「面倒な計算を丸投げできる安心」と「経理処理のスマートさ(Square決済など)」だ。ここに私たちの40年の経験をぶつければ、安売りせずとも指名で売れる。
3. 「誰に売るか」があなたの寿命を決める
商売の寿命は、あなたが「誰のリストを持っているか」で決まる。
いつか酒を辞める個人を待つのか? いつ潰れるか分からない居酒屋に冷や冷やしながら納品するのか?
それとも、一度掴めば数年単位でリピートし、かつ利益率の高い**「法人」**をSEOで釣り上げるのか?
結論:40年生き残るために私が選んだ道
私は62歳。今も現役で動けているのは、朝のウォーキングで体を鍛えているからだけではない。「儲かる相手」に正しくエネルギーを使っているからだ。
もしあなたが廃業の二文字を避けたいなら、今すぐ私のやり方を真似してほしい。 ターゲットを法人に変え、SEOで集客し、一撃で成約させる。 これこそが、令和の酒屋が生き残る唯一の道だ。

